毎年4月の第一日曜日に神奈川県川崎市の金山神社でおこなわれる「かなまら祭」では、男根をかたどった3基の神輿がかつぎ出される。子授けや縁結び、現在ではエイズ除けの祭りとしても有名で、外国人観光客も大勢訪れるのだとか。かなまら様のご利益にあやからんとする善男善女にまぎれ、そし川崎警察署の厳しい監視の目をくぐり抜けて我らが事案系中年レポーター・コウノも早速潜入開始!
今年もアノ奇祭の季節がやってきた。ジャパニーズ・エキセントリック・フェス「かなまら祭」である。世界中には、トマトを投げつけられまくってトマトまみれになったり、ウシに追いかけられまくったあげくホネの2、3本ほどヘシ折られたりする数多の奇祭が存在するわけだが、日本にも、巨大な男根が白昼堂々と町を「闊歩」する狂気のフェスがある。そう、かなまら祭だ。白昼の繁華街をピンクやら黒やら色とりどりの卑猥な物体が練り歩くのである。眼前で繰り広げられる狂気の沙汰を許容するフトコロの深い川崎市には敬意を表したい。
ところで、イキリ勃つ男根を目の当たりにした女子たちの心中やいかがなものだろうか。おそらくヌラヌラしたキモチになるにちがいない(編集部注 そんなわけはありません)。火照りの限界を超え、"火照りの向こう側"にイッてしまった女子たちを見にいってみようかと思う。……続きは…
現場に到着したコウノが見たモノは!?
今年もアノ奇祭の季節がやってきた。ジャパニーズ・エキセントリック・フェス「かなまら祭」である。世界中には、トマトを投げつけられまくってトマトまみれになったり、ウシに追いかけられまくったあげくホネの2、3本ほどヘシ折られたりする数多の奇祭が存在するわけだが、日本にも、巨大な男根が白昼堂々と町を「闊歩」する狂気のフェスがある。そう、かなまら祭だ。白昼の繁華街をピンクやら黒やら色とりどりの卑猥な物体が練り歩くのである。眼前で繰り広げられる狂気の沙汰を許容するフトコロの深い川崎市には敬意を表したい。
ところで、イキリ勃つ男根を目の当たりにした女子たちの心中やいかがなものだろうか。おそらくヌラヌラしたキモチになるにちがいない(編集部注 そんなわけはありません)。火照りの限界を超え、"火照りの向こう側"にイッてしまった女子たちを見にいってみようかと思う。……続きは…