衝撃実話!女が男を刺した理由 -第⑬話‐ 『磨いた刺身包丁でメッタ刺し!?大嘘だらけのYのブログ!』
■事件後、Yのブログに書かれていたのは…
日常的にDVがあったこと、何度も110番してること、精神科医に診て貰ったけど役に立たなかったこと、カルテ上では打撲になってるけど本当はヒビが入ってるがYをかばったこと、殴られて折れた歯を抜いたこと、広島時代に傷害・器物破損でYに逮捕状が出た時、泣きながら「今後は妻を大事にし守っていきますので許して下さい」と言われて被害届取り下げてしまったこと、そして、言葉の暴力についても「死ね」と言われ続け、手首切ったこと、全てを弁護士に話した。
警察、検察の誘導尋問のような取調べは殺人未遂で起訴しようとしていることは明らかで、その執拗さに何度も心が折れそうになったが、弁護士から「とにかく殺意は否定し続けて下さい」と告げられていたため、検察官が薄笑いを浮かべながら「本当は全部覚えてるんじゃないのぉ?」「もういいでしょ~」などと、嫌味を言われ続けても「答えようがありませんとしか言えませんし、殺意は全くありません」と首を横に振り続けた。
実際、本当に覚えていないため他に答えようがないのだ。