衝撃実話!女が男を刺した理由 -第⑯話-『想像だにしない出来事!洗脳からの解放と理解不能な精神構造
■初公判が始まった...そこで知った検察の意外な物証提出
罪状が傷害に落ち女性弁護士は外れたが、これ以上Yのブログに私の個人情報や事実無根な話を載せられると、私の将来にも差し支えが出てしまう為、日々弁護士とチェックしていた。
その中に『私の行動次第であいつが服役するかどうか決まる部分もあります』と、書かれていたが、いくら調書に厳罰を申し立てていようとも、私にもDVを庇った診断書二枚と110番履歴と110番通報時の声の録音データがあった。
会社は解雇になったが少しお金も出たらしく、その退職金と示談金で引っ越しをし、更に欲しがっていたMacのパソコンを買ったと記載してあった。
家電の多くは私のクレジットカードで購入したものだったが、私が個人的に持っていた高価なものを含め、そのほとんどをYに持って行かれてしまった。
Yは新しい住居を借りる際、嫌ってた自分の母親に電話をし、起きた事件や音楽のことを話して打ち解けたようで保証人になってもらったようだ。
広島在住時、Yの暴力に耐え兼ね、助けを求めたら『警察に売るなり何なりして』と、相手にもしてくれなかったYの母親。
どんな作り話をしたのか想像に難くないが、こんな簡単に雪解けを迎えるとは、やはり親子なのだろう。
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