書籍が出る前に元少年Aには連絡を入れたのだが、やはり返事はなかった。
文春の一件で、メディアへの不信感と怒りが爆発したと同時に世間との隔たりの分厚さに心が折れてしまったのかもしれない。
それだけ大変な事件を起こしたのは間違いないんですが。
それだけ大変な事件を起こしたのは間違いないんですが。
色々とタイミングが重なったので、もしかしたら、僕も疑われたのかもしれないが、単純に会話を楽しみたかったので、非常に残念でした。
もっと話が進んでいたら、また別の作品になったに違いない。厚みも変わっていただろう。
元少年 A、本人は読んでくれただろうか…?
アサヒ芸能さん、ありがとうございました。